でも、本当は、きちんと就職したい!!
安心して下さい。
貴方が27歳未満なら、陸・海・空いずれかの、一般曹候補生と自衛官候補生の受験が可能で、入隊すれば国家公務員になれます!!
もし、貴方が高卒で21歳未満なら、航空学生(パイロット候補生)や防衛大学校生も受験可能です。
このまま一生、バイトで良いのですか?
このまま一生、自宅警備員をしますか?
自衛隊のことを詳しく知らない貴方には、不安のほうが大きいと思います。私達の役割は、貴方自身が貴方の不安を希望へ変換するお手伝いをすること。
どうぞ、私達に遠慮なく相談して下さい。
悩んでいるうちに満27歳を超えたら、チャンスはなくなり、そして再びチャンスが訪れることはありません。
「今」を「未来」大切に。
お問合せをお待ちしています。
厚生労働省が示す「学歴別卒業後3年以内離職率の推移」を見ると、 大卒の離職率は、この20年間3割を下らないそうです。
さらによく見ると卒業後1年以内の離職率が一貫して最も高いことがわかります。これは学生と就職先の不幸なミスマッチが全く解決されてこなかった結果ではないでしょうか。
今からでも遅くはありません!
国家公務員である自衛官として、幹部を目指して再スタートをきってみませんか?
貴方が大卒(学士)で26歳未満なら一般自衛隊幹部候補生の受験資格がありますし、修士課程修了者か院卒なら28歳未満でも大丈夫です。
また、一般曹候補生や自衛官候補生での入隊も可能で、現場で頑張る自衛官を目指すことも出来き、陸・海・空の選択は貴方自身が選ぶのです。
※基本は幹候・曹候・自候の3点セットシフト受験で!
さあ、勇気をだして、まずはお問合せを!
奨学金(学費ローン)を借り、大学を卒業し就職したものの、独立生活の場合は、奨学金返済が始まると貯金どころか、生活もギリギリになってしまうことがあります。
家賃・ガス・水道・電気・燃料(暖房)・食費に携帯電話や衣類その他にもお金がかかり、奨学金返済が滞ったり、最悪は破産したり。
自衛隊に入隊すると、家賃・ガス・水道・電気・燃料(暖房)・食費はかかりませんので、任期制自衛官で入隊の場合1〜2任期で奨学金(学費ローン)完済は余裕です。
一般曹候補生入隊でも3曹昇級までには完済可能でしょう。
そして、そのまま自衛官'(国家公務員)として頑張るも良し、任期満了で除隊し、自衛隊で身に着けたスキルを民間会社で活用し社会に貢献するも良し。
自衛隊は貴方が本当に独り立ち出来る場所でもあるのです。
さあ、勇気をだして、まずはお問合せを!
A.はい、入隊できます。
と、いうより、既にたくさんの女性自衛官が陸・海・空のそれぞれの部署で活躍されています。
居室やトイレ・浴室等は女性自衛官専用で男子禁制ですので、ご安心下さい。
配属部署は本人の希望と適正を考慮し決定されますので、事前に広報官と相談の上、申込みをして下さい。
尚、女性自衛官の募集は自衛官候補生を含め、原則年一回ですので、チャンスを逃すことのないよう、ご注意下さい。
A.自衛官候補生は年に数回の募集をしています。
一般曹候補生等、他の募集は年一回です。
タイミングを逸しチャンスを逃してはいけませんので、ただちに、広報官か相談員にご連絡をお願い致します。
A.自衛官候補生と一般曹候補生の受験資格は「18歳以上27歳未満」です。学歴の規定はありませんが、義務教育修了者が原則です。
A.安心して下さい、自衛官(航空学生・防衛大学校生含)採用試験の受験料は無料です。
但し、受験に必要な筆記用具等はご自身でご用意下さい。
また、電車・バスのダイヤが不便で、自家用車も自転車も無く、試験会場へ行くことが困難な場合等は、事前(申込み時)に私達にご相談下さい。
A.自衛官候補生は以前は任期制自衛官と呼ばれていました。それは一任期ごと(海・空は3年、陸は2年)にいったん退官し、もう一度勤めたければ再任官が希望できます。2期目は海・空・陸すべて2年です。
つまり満期退職金付の二年毎の有期雇用契約なのです。
一般曹候補生として入隊し昇任試験に合格し曹になった時点で身分は定年まで保証され、自ら辞めない限り定年まで自衛官として勤め上げることが出来ます。
但し、曹への昇任が見込まれなければ一般曹候補生としての資格を失う場合があります。
A.自衛隊は部隊(チーム)で任務を遂行していますので、個々人の自衛官が個別に海外派遣に行くことはありません。
海外派遣をご希望の場合は、現在に於いて海外派遣で活躍している部署を申込み時に希望して下さい。
例えば、陸自なら施設科や衛生科が、派遣実績が多い部署になります。
尚、海外派遣部隊を護衛する部隊は、曹以上のレンジャー資格者が選抜されているようですので、これから入隊する貴方は暫くは対象外です。
A.可能なら、曹昇進試験をクリアし、残って頂きたいところですが、任期制自衛官の満期退官は個々人の自由選択。
自衛隊にはハローワークや民間リクルート会社とは別のチャネルによる、退官自衛官への再就職斡旋がありますのでご安心下さい。
尚、必ず部内斡旋の再就職をしなければならないということはなく、家業を継いだり、自ら起業し代表取締役社長を目指すのも有りでしょう。
「すしざんまい」の社長が元空自、、、なんてのはあまりにも有名なお話。
自衛隊で培ったスキルや資格を民間企業で活用することは大変良いことです。